

普段の管理にも、コーティングの前処理にも使える「簡単な方法」をご紹介します。
コーティングが如何に映えるか!は、ボディを「素」の状態に戻してやる事・・に比例します。 が・・
ご自分でお気に入りの方法がございましたら「自由に」愛車をいたわってください。

車の汚れの95%を、これ 1本 で解決します!!





スッキリ!
注:ドゥデン・スターをフロントガラスには使用しないでください。
ドゥデン・スターは、こんなものです。
■頑固な水垢(石のようになっていてもOK) ■鉄分、鉄粉 ■ブレーキダスト ■虫あと、鳥ふん
■古いWAX ■タールピッチ(粘土併用効果大) ■その他
※注:フロントガラスだけ使用しないでください。
1. 目的のパーツを洗い、綺麗にします。(曇天、朝・夕の低温時であれば水滴はそのままでも結構です)
2. 直前に部位をシャワー水で濡らしてください。
ハケやスポンジに Doden-Star を適量つけ、汚れの部位を擦ってください。
入り隅は古い歯ブラシが活躍します。
コツ
1)鉄粉やタールピッチは Doden-Star を塗布した上からトラップ粘土で軽く擦ると格段に除去されます。
2)デポジット、スケール類は、塗布したら「漬け置き時間(20秒前後)」を設定すると分解させ易くなります。
3. 綺麗になりましたら Doden-Star を水ですすいで綺麗に流してください。
※注:気温やボディ温度が高い日は「うまくいきません」ので作業延期しましょう!
・ドゥデン・スター製品ページはこちらです。
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黒は、凛々しく引き締めよう!


これを、黒々しくしたい!とシリコン系スプレーを使い過ぎると逆効果になります。
そこで・・・ ビューらしい「超耐久 黒々 復活剤」が「Kurena :クレナ」

一皮むけた表面状態となります。古いWAX残りも取れちゃいます w
でも、このままでは再度劣化が始まってしまうのよね~~
そこで・・・

黒々しくなります! これが済んだら「2時間ほどは濡らさない」ようになさると理想的ですね。。
NEWS
当社の試験車両の一台であるアクティトラック(平成2年車)の樹脂バンパーは「4年経過しても黒々を維持」して
おります。

・Kurena(クレナ)の詳細はこちらです。
・Kurena 商品ページはこちらです。
※ご参考文:KURENAは主に「復活」を目的にしておりますので、まだ黒々なら不要かと思います。
劣化して白濁や茶化してからご使用になられても十二分な効果を発揮いたします。


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ボディの磨きにもチャレンジしよう!!
ご自分でボディの「磨き」をやってみたい方への参考例です。



2. 手磨き用スポンジを軽く湿らせ、コンパウンドを適量つけます。
コツは「スポンジが常時湿っている」事、もしくは「ボディに少量霧吹きしつつおこなう」とGOOD。

この時「キュッキュッ」と音がするような力加減がGOOD。
50~60cm四方に区切って作業なさるとよいでしょう。

■磨き込みが終了しましたら、湿ったタオルでコンパウンドかすを拭き取るか、洗車してボディを綺麗にします。
■使用するコンパウンドは「極細」か「微粒子」「仕上げ用」と表記したものが無難です。
■黒などの濃色車を磨く場合「途中でやめる」とキズが残ります。キュッキュッと最後まで磨き込んでください。
※当社でも「手磨き」してみましたが、コーティングしたらよさげになるレベルが可能でした。
どうぞ「楽しみながら」愛車を磨いてみてください。
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※下地処理方法でお困りの事がありましたら こちらからお問い合わせください。 お電話なら 0187-63-8775 です。
大変多くのご要望をいただいております「ヘッドライト対応品」の実天候テストを繰り返しております。
ご期待の添えるように頑張りまっす ww。
