あなたが、ショーカー・コンディションに憧れたら
迷わずビューコートを施工してください。
★それでは「施工方法」のご説明いたします。 ご自分で準備するものは粗拭き用の柔らかいクロス数枚です。
単品を購入の方は、仕上げ用クロス(マイクロクロス等)もあれば便利です。(ACE・NEW BEAMセット品には付属されています)
ステップ 1
■前処理、洗車
前日、磨き工程を終えていたALPINAで
サンプル施工して行きます。
経年車に施工なさる場合は、ご自分で出来る範囲で下地調整をなさってください。
こちらにも簡単な処理方法が載ってございます。
注:ガラス質の硬化膜でコートされますので水垢やスケール類が残っていると「封印」されてしまいます。
たっぷりのシャンプーで丁寧に洗います。
洗車後はすすぎを充分におこなってください。
(新車への場合は、ここからスタートです)
水滴を吸い取りボディを乾かします。
ステップ 2
■塗り込み
NEW BEAM の方はキャップを開け、付属のスプーンで10秒ほどコネコネしてください。
ACE の方は「チューブごとコネコネ」してください。
その後、付属のスポンジにコーティング剤を適量付けます。
そのスポンジで、ボディへコーティング剤を塗り込んでいきます。
塗り方は「円運動」でも「タテ・ヨコ運動」どちらでも構いません。
●コツ:コート剤を車の塗装面へ「すりこむイメージ」で「クイックイッ」と塗ると定着がよいです ww。
塗り込みが終了しましたら、そのまま「硬化促進させるために乾燥時間」を設けて下さい。ここまで進めば工程の7~8割。あとは「時間の力」も借りてフィニッシュへ。
ステップ 3
■乾燥時間
ステップ 4
■拭き取り
フィニッシュ!
★工程で最もワクワクする瞬間です!
所定の乾燥時間が過ぎましたら、コーティング剤の余剰分をサクサクと拭き取っていきます。
粗拭きと仕上げ拭きを行うとチョGOODに
仕上がりますヨ!
※セット商品を購入 の方は付属の黄色クロスで仕上げ拭きを行ってください。万一、濃い箇所があれば黄色クロスを湿らせて拭き上げてください。
高価な液体ガラスコーティング剤を
塗布した直後からゴシゴシと拭き取る手法では
「そのほとんどを拭き取ってしまっている」事になります。膜厚??なんて感じません。
しかし、ビューコートはシッカリとした硬化膜を得る事が「誰でも」可能です。
勿論、数年後に「重ね塗り」すれば確実に膜厚も上がります。
それでは「仕上がり」を見てみましょう!
この仕上がりを、どなたでも Get できます!
ALPINA の施工動画と他の仕上がり参考例をご覧ください。
施工サイクルに決まりはございません。「そろそろかな・・」と思った時で充分です。(3~5年サイクルで充分かと思います)
積層されると「膜厚、光沢感、耐久性」などが増しますが、ほどほどで管理なさってください。
ヤワなものではありませんから・・。
使い残りのビューコートは、しっかりキャップを締めて暗所にて保管してください。使用期限は開封後1.0~1.5年ほどです。
時間経過でやや硬くなりますが「よくコネコネ」してご使用ください。また、ドライヤーで少しだけ温めても使用OKです。
基本は「洗車のみでOK」です。
それ以外は、下記の方法もございますのでご参考になさってください。
■ 「エーナ」の使用方法です。
・万一、洗車だけでは落とし切れない汚れ(水垢、虫あとなど)にはピンポイントで・・。
・数年経過して施工時のイメージが低下したら「あの時のを彷彿させる清涼感あるボディ」に
復活します。頻度は1~2年に1度ほど・・。
・また、施工時の拭き残しを見つけた。濃色車のムラが発生したら「その箇所のみ」同じ作業をなさってください。簡単に解決します。
POINT
・エーナは「希釈しつつ使用」すると経済的です。ですから施工箇所に水滴が残っている状態か、スプレー水を噴霧しつつ・・またはスポンジが濡れている状態を維持させ作業します。
・なし地無塗装樹脂にご使用される場合は「拭き取りを入念に」おこなってください。
※炎天下での作業は控えてください。
※VIEWCOAT に付属されている「エーナ」は濃縮タイプです。
■ピンポイント使用
部分的な水垢や虫あとの処理には、湿ったスポンジにエーナを少量つけて、その部分を優しくこすり除去。液が乾いたらウエスで拭き取る。
■全体のメンテナンス
アクアクラスなら2回ほどの全体メンテナンスが可能量ですのでボディを濡らしつつか、常時スポンジを湿らせ「希釈された状態」で伸ばして作業してください。
★メンテナンスでお困りの事がありましたら、こちらからお問い合わせください。お電話なら 0187-63-8775 です。